栽培者ブログ

大晦日は、
除夜の鐘をつきに裾野市葛山にある千年寺に行きました。
千年寺の鐘突きは20年来の我が家の恒例の年末行事になっています。
 

 千年寺 千年寺の鐘
  

初詣
千年寺から5分 葛山浅間神社に移動、初詣をしてきました。
”今年は、穏やかでいい年でありますように” 

 葛山浅間神社 takibi.jpg
  

 

 元旦の富士山

元旦の富士山
 

 

あけましておめでとうございます。
昨年は、東日本大震災や台風12,15号、タイ国の大洪水等の大きな自然災害が多発しました。
発生するたびに、自然の大きさ、自然に対して人間の力の無さ、無力さを感じたものです。
被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

しかし、新しい年。 めげてばかりでは、いけません。
今年こそ、前向きに 一歩前進。
一緒に頑張りましょう。


 

本年も、極園をよろしくおねがいします。
一緒にエビネを楽しみましょう。

 

1月1、2日は年始の挨拶廻りのため休園とします。
3日より平常通り(9:00から)開園しますので、近辺においでの節はお立ち寄り下さい。
コーヒーでも飲みながら、のんびりとエビネ談義をしましょう。

本年も、残り少なくなってきました。 
強い寒波が来ています。
日本海側は、大雪が降り続いているようです。
当園のハウス内の温度もだいぶ冷えてきました。
ニオイエビネ等の葉先が凍害を受ける被害が出始めています。
エビネ置き場の寒さ対策をもう一度点検してください。 


 

下記グラフは12月26~27日(火)のハウス内温度の推移です。
午前4時30分頃にー4℃を記録しています。
この日の三島市の最低気温は、-0.9℃との報道でしたので、天気予報より3℃位低いです。

H23.12.27temp.jpg
 


ニオイエビネの葉先に出た寒さによる被害。

t凍害02凍害01
雅 白 幻

寒さが厳しい夜は、寒風に当てない。 葉面に水分を残さない。
落ち葉の変わりに不織布等でカバーしてやる等の対策が必要。

 秋から伸び続けてきた季節はずれのエビネが1本 
寒さに耐えられずにポロポロと蕾が落ちてどうなるかと思っていましたが、やっと咲いてくれました。
季節はずれなので、色、形はあまり期待していなかったが、
初花なので、どうしても見たくて昼間はハウスで、夜間は室内に取り込み管理しました。


期待した以上の花でした。
花弁の先端が白く色抜けする青含みの濃紫弁で中央に白いスジが入ります。
舌は、純白で基点が黄味を帯び、
香りは強く芳醇なニオイエビネの香りがします。

2,3年後が楽しみな1株です。
実物の色が出ないので、バックの色を変え撮影してみました。

1706 H23-01.jpg1706 H23-05.jpg1706 H23-06.jpg
バックに青色使用 : 赤っぽく写っている。バック白 : 実物の色にやや近づいたが...不満! 
交配No.1706 ( 天龍 × 御蔵小町 )開花日撮影 H23.12.19撮影 H23.12.20

 

昨日は、ひょうが降る寒い一日でした。
夜間も、だいぶ冷えたようで夏咲きエビネやカクチョウランの葉先が凍傷で痛んでいます。
本格的な冬に備え、冬越しの準備を慌てて始めました。

富士山も裾野まで真っ白になっていました。
fuji H23.12.10.jpg
 

12月に入り、冬らしさが感じられるようになりました。
真っ青に澄んだ空と雪化粧の富士山がきれいに見えるようになりました。

fuji H23.12.04.jpg

 

今夜の月は、中秋の名月。 18時25分が満月

モモの散歩を兼ね、秋の虫の音を聞きながらお月見とシャレてみました。

昼間は、残暑が厳し(ハウス内は37℃でした)かったが、夕方は、涼しく、気持ちよかったです。

月見ダンゴか月見酒でもあれば最高でししょうが。

満月のパワーを少しだけ頂きました。 明日もまた、がんばろう!    

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雲の中から顔を出す瞬間柿沢川堤より大仙山を望む

満月

昼間は、まだまだ残暑厳しいですが、空気の感じはもうすっかり秋の気配。
今日のハウス内の最高温度は35℃でしたが、同じ35℃でも夏場の暑さと過ごしやすさが違います。
涼しい時間を見計らって、エビネの植え替えを始めました。
まだ新芽は小さいですが、今年はW芽が多いです。
花芽になるか分らない時点ですが、来春の開花が楽しみです。

植え替え

 

苗(H23.9.11)苗(H23.09.11)

0900シリーズ実生苗の植え替え

0900シリーズ実生苗の2作開花苗

 

朝夕は、だいぶ涼しくなってきました。
昼間は、近くの白山神社では、去り行く夏を惜しんで蝉の泣き声がやかましく聞こえてきます。
夜はそれ以上にコロコロ、リーン・リーン・ガチャガチャ等多くの秋の虫の鳴き声が響き渡っています。
柿沢川辺では、今年も大量のスズムシが大合唱を聞かせてくれます。
スズムシの澄んだ鳴き声も、1,2匹なら風情もあるが、これだけ多勢に鳴かれると又違う騒々しさを感じさせます。
 

平井の田んぼでは、今イネに花が咲いていました。

また、あぜ道には彼岸花も咲き始めています。

 

彼岸花稲穂
彼岸花稲穂

 

夏咲きのエビネが咲き始めました。

 南風梅

  花弁は梅弁で僅かに抱え咲き、舌は母親に似たリュウキュウ系の形。

 花色、花形は申し分ない。 
 春咲き種と同様な花間の取り方をします。
 冬場、無加温で栽培すると夏に咲きます。 
 以前、加温して栽培したときは春に咲き、春の展示会で展示しました。

 種子島産の早咲きのリュウキュウエビネに大和紫香(ニオイエビネ)を交配。  
 香りが有ったら、南香梅 と思ったが、梅干と間違えるので ”南風梅” と命名。

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       ”  南 風 梅 ”
                                成木 : 9800円